金城将忠氏が目をつけた海外市場とビジネス

金城将忠氏は個人貿易の第一人ですが、
一体どのようなスーパーマンかと思う人もいるかもしれませんが
金城将忠氏自身は他の人と大きく違うようなところがあるわけではなく、
至って普通の人物です。

元々は飲食店で働いていたり、
不動産関係の企業で働いていたことも有りましたが様々な理由もあって退職、
その果てに個人貿易のビジネスに手を出すことになったです。

不動産関係の企業で働いていた時に、
父親の会社が経営不振に陥りそれに加えて母親が倒れたことで
20万円の給料から15万円も仕送りをしなければならない状況になってしまいました。

勤めていた企業もブラックでこのままでは一生浮上できないと考えた金城将忠氏は
なにかビジネスを始めるに当たり、転売ビジネスを思いついたのです。

しかし、転売ビジネスは日本の市場では飽和状態でしたから、
そこで目をつけたのが海外市場でした。

日本の製品は世界中で評価をされていますが、
本当に日本の製品が欲しいという人たちに行き渡っているわけではありません。

そこに目をつけた金城将忠氏は、
日本の良い商品世界に発信をすれば儲かるのではないかという
考えのもと個人貿易を始めたのですが、
これが見事に大当たりをしてついには金城将忠氏は
日本人の年収トップ1%にまで上り詰めることになったのです。